浴室・外壁のモルタルのカビ取り方法とカビ対策をプロが伝授

「お風呂のモルタルの壁にビッシリと黒いカビが生えてしまった」

「外壁をモルタルにしているけど、ビビが割れて、カビも生えているから困っている…」

浴室の壁や天井、外壁などにモルタルを使用しているご自宅も多いと思います。

しかし、高湿度になりやすい浴室や、雨風にさらされている外壁は、カビが発生する条件が揃いやすく、カビに悩まされている方も多くいらっしゃいます。

カビが生えていると不衛生な印象を与えますし、健康に悪影響を及ぼすこともあるので、カビを見つけたらすぐに対処するようにしましょう。

そこで今回モルタルにカビが発生した場合のカビ取り方法とカビ対策を解説します。

カビにお困りの方は是非この記事を参考にしてみてください。

この記事でわかること


  • モルタルのカビ取り方法
  • 自力でカビ取りできない時の対処方法
  • モルタルにカビが生える原因
  • 浴室や外壁のモルタルのカビ対策

 

1.モルタルとコンクリートの違いとは?

モルタルは、砂、セメント、水を混合して作られている建築材料のことです。

そしてコンクリートは、砂、セメント、砂利(粗骨材)、そして水を混合して作られています。

そのためコンクリートとの違いは、砂利(粗骨材)が含まれているかいないかという部分です。

コンクリートは砂利とセメントが結びつくことでひび割れしにくいのですが、モルタルはその砂利が含まれていない為、コンクリートと比べると強度が落ち、ひび割れを起こすことがあります。

また、モルタルのメリットは、比較的安価で施工ができたり、耐火性があるところでしょう。

そのため昔から住宅のあらゆる場所でモルタルは使用されていたのです。

■関連記事■コンクリートのカビの落とし方|プロが教える簡単3ステップ

■関連記事■地下室・半地下のカビとサヨナラ!正しいカビ取りとカビ対策をプロが教えます

 

2.間違った対処方法ではカビが悪化する!?

カビは放置すると範囲を広げていくため、見つけたらすぐに対処することが大事です。

しかし、間違った方法でカビ取りすると悪化させてしまう恐れがあります。

ここではやってしまいがちな対処方法を紹介するので、間違った方法をやらないように注しましょう。

 

2-1.高圧洗浄機を使用すると傷む恐れがある

高圧洗浄機は高い圧力で水を噴射し、その水圧で汚れを落としてくれるので、重宝している方も多いと思います。

しかし水圧を強くしすぎると、モルタルの素材や塗装を傷つける可能性があります。

塗装が剥がれたり、モルタルの素材が削られたりすると、そこには汚れが溜まり、カビが発生しやすくなります。

またそのような箇所のカビは除去しにくくなるので、カビ取りも大変でしょう。

そのため、普段から掃除をする時も高圧洗浄機の使用はできるだけ控えてください。

それでも使用する場合は、水圧には十分注意し、素材を傷つけないようにしましょう。

 

2-2.塗装するならカビ取りしてから行う

モルタルの壁にカビが生えると、それを隠そうと塗装する方がいます。

しかしカビは死滅させない限り、塗装の下で生き続けます。

塗装すると一見綺麗になったように見えますが、塗装の下でカビは成長を続け、しばらく経って表に出てきます。

その時にカビ取りしようとしても、表面のカビしか除去できず、カビは残ってしまうのです。

完全に除去する場合は塗装を剥がしてカビ取りするしかないので、費用も手間もかかってしまいます。

そうならないようにするためにも、塗装でカビを隠すようなことはせずに、しっかりカビ取りを行いましょう。

そして塗装する場合は、きちんとカビが死滅させてから塗装するようにしてください。

■関連記事■塗装しても直ぐカビが生えるのは、塗装の下にカビがいるから!?正しいカビ対策法

 

3.モルタルのカビ取り方法

カビは放置していると悪化してしまうので、カビを見つけたらすぐに対処するようにしましょう。

ただしカビが1㎡を超えるような広範囲の場合や、天井など高所に発生している場合は自力でのカビ取りはおススメできません。

理由としては中途半端なカビ取りになってすぐに再発してしまう可能性が高いことと、高所のカビ取りだと液剤が垂れてきたり、脚立から落下したりする恐れがあるなど危険を伴うからです。

自分でやるのが難しいと感じたら、4.自力でカビ取りが難しい場合は業者に依頼するを参考にして、カビ取り業者に依頼しましょう。

 

3-1.市販のカビ取り剤を使用したカビ取り方法

まずはドラッグストアなどで購入できる市販のカビ取り剤を使用したカビ取り方法を紹介します。

しかし、市販のカビ取り剤には毒性の強い成分が含まれているため、作業中に気分が悪くなってしまう方がいます。

安全な液剤でカビ取りしたい場合や、カビ取りだけでなく防カビもしたいと考えているなら、3-2.プロ用のカビ取り剤を使用したカビ取り方法を参考にしてカビ取りすることをおススメします。

 

ジョンソン カビキラー

出典:amazon



花王 カビハイター

出典:楽天市場



 

3-1-1.事前準備

用意するもの


  • 塩素系カビ取り剤
  • ハケ
  • バケツ
  • 雑巾
  • マスク
  • ゴム手袋
  • ゴーグル
  • 長袖の服(色落ちしても問題ないもの)

注意事項

  • 換気して行う
  • 酸性タイプの製品と混ぜない
  • 目立たない場所で試してから作業する
  • 体を保護しながら作業する

塩素系漂白剤と酸性タイプの製品が混ぜると、危険な塩素ガスが発生する恐れがあります。

最悪な場合死に至ることのある危険なガスなので、絶対に混ぜたりしないでください。

そして浴室など室内でのカビ取りの場合は、必ず換気しながら作業しましょう。

また、カビ取り前に目立たない場所で試して、色落ちなど問題がなければ作業するようにしてください。

カビ取り剤には水酸化ナトリウムという成分が含まれていて、触れると皮膚を溶かしたり、目に入ると失明する恐れもあります。

万が一液剤が飛び散っても問題ないように、マスク、ゴム手袋、ゴーグル、長袖の服を身に付けて体を保護してください。

 

3-1-2.カビ取り手順

①雑巾で表面の汚れや水分を拭き取る

カビ取り剤をしっかり浸透させるために、雑巾で表面の汚れや水分を拭き取ってください。

 

②カビ取り剤を塗布する

カビの発生箇所にカビ取り剤を塗布していきます。
バケツにカビ取り剤を出し、ハケを使って塗布していきます。
ハケは下から上に向かって動かすようにしましょう。
液剤が垂れてしまったら、跡が残らないように雑巾で拭いてください。
カビ取り剤が浸透するまで15分程度放置します。

 

③水で洗い流し、乾燥させる

カビ取り剤の成分が残らないように水で洗い流してください。
それから雑巾で水気を取り、乾燥させて終了です。

 

3-2.プロ用のカビ取り剤を使用したカビ取り方法

市販のカビ取り剤には毒性の強い成分が含まれているため、「安全な液剤でカビ取りしたい」と思っている方も多いと思います。

そこでおススメなのが、カビ取りマイスターキットです。

カビ取りマイスターキットは、カビ取り業者が使用している液剤を誰でも使用できるように改良された商品なので、殺菌力が高くなっています。

また、安全性を考慮して開発しているため、毒性が強い成分は含まれていません。

そのため安全にカビ取りを行うことができます。

更にこのキットには防カビ剤も含まれているため、カビを除去するだけでなく、カビの再発を防ぐこともできます。

カビ取りマイスターキットを購入する

 

3-2-1.事前準備

用意するもの


  • カビ取りマイスターキット一式(除カビ剤、防カビ剤、ハケ、カップ)
  • 雑巾
  • マスク
  • ゴム手袋
  • ゴーグル
  • 長袖の服(色落ちしても問題ないもの)

注意事項

  • 換気して行う
  • 他の液剤と混ぜない
  • 目立たない場所で試してから作業する
  • 体を保護しながら作業する

カビ取り作業中は換気を行い、他の液剤を混合するようなことはしないでください。

また、カビ取り前に目立たない場所で試して、色落ちなど問題がなければ作業するようにしてください。

万が一漂白剤が飛び散っても問題ないように、マスク、ゴム手袋、ゴーグル、長袖の服を身に付けて体を保護してください。

 

3-2-2.カビ取り手順

①雑巾で表面の汚れや水分を拭き取る

カビ取り剤をしっかり浸透させるために、雑巾で表面の汚れや水分を拭き取ってください。

 

②除カビ剤を塗布する

付属のカップに除カビ剤を入れて、ハケを使って塗布していきます。
ハケは下から上に向かって動かすようにしましょう。
液剤が垂れてしまったら、跡が残らないように雑巾で拭いてください。
除カビ剤が浸透するまで10~30分ほど放置します。

 

③水で洗い流し、乾燥させる

除カビ剤を水で洗い流してください。
それから雑巾で水気を取り、乾燥させます。
その時にカップやハケも洗って、乾かしておいてください。

 

④防カビ剤を塗布し、乾燥させる

カビ取りした箇所が乾いたら防カビ作業に入ります。
付属のカップに防カビ剤を入れて、ハケを使って除カビ剤を塗布していきます。
ハケは下から上に向かって動かすようにしましょう。
それからしっかりと乾燥させて、終了です。

■関連記事■壁に生えた気持ち悪いカビを一瞬で除去!最強の技をカビ取り業者が解説

 

4.自力でカビ取りが難しい場合は業者に依頼する

カビが広範囲に発生していたり、カビが発生しているのが高所だったりすると、自力でのカビ取りが難しいと感じることもあるでしょう。

カビは少しでも残っているとそこから再発する恐れがあるため、徹底的な除去が重要です。

自分では難しいと思ったら、まずはカビ取り業者に相談してみてください。

ハーツクリーンはこれまでに10000件以上のカビの調査と5000件以上のカビ取り施工実績があります。

また、官公庁や上場企業、病院など高い技術が求められる現場での実績も豊富です。

弊社では海外の国立大学と提携してカビ取り剤を開発し、液剤の独自性と施工方法が認められ世界初のカビ対策工法として特許取得もしました。

そしてカビ取りだけでなく、防カビにも力を入れているため、カビの再発率は3年で5%以下と業界最高レベルの品質を提供しています。

カビにお困りでしたら、まずは一度弊社までご相談ください。

カビの知識が豊富な専門スタッフが誠心誠意対応いたします。

 

5.モルタルにカビが生える原因

モルタルは初期段階ではアルカリ性であり、カビの生育を抑制する効果がありますが、時間の経過とともに中性化する傾向があります。

中性化とは、モルタル内のアルカリ性成分が炭酸ガスなどの外部要因によって中和され、pH値が中性に近づく現象です。

経年劣化や外部の環境要因(気候、大気中のガス、雨水など)によって、モルタルの表面が摩耗し、微細なクラックや孔が生じることがあります。

これにより、湿気や水分がモルタル内部に浸透しやすくなり、アルカリ性成分が中性化されていくのです。

中性化されたモルタルはカビの抑制効果がないため、条件さえ揃えばカビが発生してしまいます。

そして条件というのは以下の4つです。

  • 水分や高湿度
  • 暖かい温度(20~30℃)
  • 汚れなどの栄養源
  • 酸素

浴室であれば、入浴することで水分や汚れが豊富になってしまいます。

外壁なら、暖かくて雨の多い時期はすぐにカビの発生条件が揃ってしまうでしょう。

このような要因によって、モルタルにカビは生えてしまうのです。

 

6.浴室のモルタルのカビを防ぐための対策

自宅で一番カビが生えやすい場所と言っても過言ではないのが浴室です。

リンナイ株式会社が実施したカビに関する調査によると、カビで悩む場所の1位は浴室内でした。

なんと84.4%もの人がお風呂のカビで悩んでいるのです。

参考:梅雨時期のカビ事情を徹底調査 正しい知識を持っているカビ対策優等生はわずか3割!

これだけたくさんの方がカビに悩まれているような場所なので、しっかりと対策をしなければカビは防げません。

ここでは簡単にできるカビ対策を5つご紹介するので、是非今日から試してみてください。

  • 入浴後しっかり換気する
  • 浴槽のフタを閉める
  • 入浴後はシャワーで汚れを流す
  • こまめに掃除を行う
  • 防カビ剤を使用する

 

6-1.入浴後しっかり換気する

入浴後の浴室内は非常に湿度が高いため、カビが繁殖しやすくなっています。

浴室内にこもっている湿気を逃がすためにも、すぐに換気扇を回しましょう。

もし浴室内に窓がついているのであれば、窓を開けて換気するのも有効です。

たまに浴室のドアを開けて換気する方がいますが、これは湿気が脱衣所に流れてしまって、脱衣所にカビが生えやすくなるのであまりおススメできません。

そして換気扇は、可能であれば24時間換気扇を回し続けるようにしてください。

常に換気し続けることで、カビの繁殖を抑えることができます。

 

6-2.浴槽のフタを閉める

お湯を溜めたまま浴槽のフタが開けっぱなしになっていると、浴室内が高湿度のままになってしまいます。

また入浴後の浴槽内には、皮脂汚れなどが浮いています。

実はこの汚れは、湯気によって浴室内に拡散してしまうことがあります。

皮脂汚れなどはカビが繁殖する為の栄養源になってしまいます。

そのため、入浴後は浴槽のフタを閉めて、湿気が上がってこないようにしてください。

 

6-3.入浴後はシャワーで汚れを流す

入浴後の浴室には人間に皮脂や石鹸カスなどが付着しているため、放置しておくとそれがカビの栄養源になってしまいます。

そのため入浴後、壁や排水口周りなどを熱いお湯をかけて洗い流すようにしてください。

可能であれば、50℃ほどの熱いお湯がおススメです。

文部科学省が発表しているカビ対策マニュアルでは「カビの菌糸は50℃で死滅する」と記載があります。

そのため熱いお湯をかけることで、カビの発生を抑えることができるのです。

また、熱いシャワーの後は冷水をかけるようにしましょう。

熱いお湯をかけた直後の浴室内は湿気がこもっているため、湿度が高いです。

そこにシャワーで冷たい水をかけることで、湿度を下げることができます。

更に余裕があれば、スクイージーや吸湿性のあるタオルなどで水気を拭き取るようにしましょう。

これで浴室が濡れている環境を極限まで短くすることができます。

 

6-4.こまめに掃除を行う

石鹸カスや水垢などはカビが繁殖するための栄養源になってしまいます。

栄養源がある場所ではカビの繁殖速度が速くなるため、こまめに掃除をして、取り除くようにしてください。

こまめな掃除はカビ予防だけでなく、掃除を楽にすることにもなります。

時間が経った汚れは除去しにくくなるので、早め早めの対処を心がけましょう。

 

6-5.防カビ剤を使用する

浴室はカビで悩む方が多いため、たくさんのカビ対策グッズが販売されています。

燻煙タイプや置き型タイプなどがあり、浴室に設置するだけで隅々までカビを予防してくれます。

これだけでカビが生えにくくなり、もし生えたとしても除去しやすくなるので、お風呂掃除が楽になるでしょう。

ご家庭に合った防カビ剤を見つけて、カビを防ぐようにしましょう。

 

ルック おふろの防カビくん煙剤 フローラルの香り 4g

出典:amazon



 

ファブリーズ お風呂用防カビ剤 フローラル 7mL

出典:amazon



■関連記事■お風呂の頑固なカビ取り8STEP|掃除後のカビ予防法まで徹底解説

■関連記事■赤カビ・ピンクカビの掃除がしたい!赤カビの落とし方と7つのカビ対策

 

7.外壁のモルタルのカビを防ぐための対策

外壁は雨風にさらされるため、汚れやすく、カビも生えやすい場所です。

しかし屋外のカビ対策は、行えることが限られているため非常に困るでしょう。

完全にカビを防ぐことは難しいですが、効果がある予防法を紹介するので是非試してみてください。

  • 風通しを良くする
  • 汚れが酷くなる前に掃除を行う
  • 定期的なメンテナンスを行う

 

7-1.風通しを良くする

カビは湿度が高い場所や濡れている場所を好みます。

そして通気性の悪い場所は湿気がこもりやすかったり、雨などで濡れてから乾くまで時間が掛かったりします。

そのため、風通しを良くすることでカビを発生しにくくできます。

もし外壁の周りに物が置いてあるようなら、できるだけ離すようにしてください。

上手く風が流れるようになれば、カビも生えにくくなるでしょう。

 

7-2.汚れが酷くなる前に掃除を行う

外壁は風で運ばれてきた砂埃や植物の花粉などが付着しているものです。

そのような汚れがある場所ではカビが繁殖しやすくなります。

そのため定期的に掃除をすることで、カビの栄養源を絶ち、カビが繁殖するのを遅くすることができます。

また定期的に掃除を行っていれば初期段階でカビに気付くことができるので、カビ取りも苦労せずに行えるでしょう。

 

7-3.定期的なメンテナンスを行う

モルタルの壁は経年劣化によってひび割れを起こすことがあります。

防水機能が低下すると、モルタルが雨や雪などの水分を吸収してしまいます。

その後乾いて収縮することで、ひび割れを起こしてしまうのです。

ひび割れを放置すると雨水が侵入して、カビが繁殖しやすくなります。

またカビだけでなく、建物の耐久性も減少してしまいますし、古びた印象を与えるので美観も低下するでしょう。

モルタル壁は定期的にメンテナンスを行い、カビの発生やひび割れを防ぐようにしてください。

■関連記事■カビ対策について5000件のカビ取りを行ったプロが徹底解説

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8.まとめ

今回はモルタルのカビ取りやカビ対策について解説してきました。

カビは時間経過とともに範囲を広げていくため、カビを見つけたら早急に対処しましょう。

自力でカビ取りするなら、カビ取りマイスターキットを使用したカビ取りをおススメします。

安全性が高い液剤なので安心ですし、防カビのセットなのでカビの再発を防ぐこともできます。

カビ取りマイスターキットを購入する

そしてカビ取りマイスターを使用したカビ取り手順は以下の通りです。

 

もし自力でのカビ取りが難しいと思ったら、カビ取り業者に依頼しましょう。

ハーツクリーンではこれまでにモルタルの壁や床、天井などのカビ取りの経験が多数あります。

どこのカビ取り業者がいいのか分からないということであれば、まずは一度弊社にご相談ください。

 

そしてカビ取りが終わったら今度は再発しないようにカビ対策を行ってください。

浴室のモルタルのカビ対策
  • 入浴後しっかり換気する
  • 浴槽のフタを閉める
  • 入浴後はシャワーで汚れを流す
  • こまめに掃除を行う
  • 防カビ剤を使用する
外壁のモルタルのカビ対策
  • 風通しを良くする
  • 汚れが酷くなる前に掃除を行う
  • 定期的なメンテナンスを行う

この記事によって、モルタルのカビでお困りの方の悩みが解消することを願っております。