公営住宅のカビが原因で英国の2歳児が死亡したニュース

昨日、とても悲しいニュースを読みました。

英国で2歳児死亡、公営住宅のカビが原因

 

住んでいる公営住宅にカビが発生し、カビに長期間さらされたことによる重度の呼吸器疾患でイギリスの2歳の男児が亡くなってしまったそうです。

しかしこれは海外だけの話ではありません。

むしろ日本の方が気候的にも起こりやすいと考えられます。

これは気象庁のデータを元に作成した、日本とイギリス(ロンドンのヒースロー空港)の気温と降水量を比較するグラフです。

カビは25℃前後の気温を好み、湿度の高い場所に発生します。

イギリスは日本よりも涼しい気候で、1年を通して降水量に大きな変化はありません。

逆に日本は夏暑く、降水量も3月~10月頃までは非常に多いことがわかります。

ロンドンはシトシトと小雨が降ることが多いので降水量だけでは湿度の違いははっきりと分かりませんが、それでも日本がとてもカビに好まれる環境であることは確かです。

 

カビの発生原因は気候だけでなく、建物の構造にもあります。

今回イギリスでは公営住宅でカビが発生しました。

日本でも団地やマンションなどありますが、このような建物は鉄筋コンクリート造であることが多く、気密性が高くなっています。

また、古い建物で断熱材が入っていないと、外気温と室内温度の差で特に結露が発生しやすくなります。

高気密な建物で結露が発生すると、湿度が高い状態が保たれてしまい、条件が揃うと部屋中カビだらけになることもあるのです。

 

このように日本はカビの発生リスクが非常に高いため、今回のニュースと同じことが起きてもおかしくありません。

カビは誰にとっても体に悪い影響を及ぼすものですが、小さいお子様、ペット、高齢者、病気などで免疫力が低下している方は特にカビの影響を受けやすいので注意が必要です。

もしカビでお困りなことがございましたら、是非ハーツクリーンまでご相談ください。

初回相談無料、エリアによっては現地調査も無料で行っております。

カビを見つけたらすぐに対処して、大事なご家族や自分自身の健康を守りましょう。

ハーツクリーンに問い合わせる