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カビ取り業界の課題と私のビジョン

私が創業した2014年当時、専門のカビ取り業者はわずか10社程度でした。そして今日に至るまでその数は僅かに増えた程度であり、全国的に見ても20社程度に留まっています。

しかしながら、カビの問題に直面する人々は決して少なくありません。弊社に寄せられる問い合わせ件数は年々増加傾向にあり、2022年には約3600件にも達しました。そのうち、関東および関西地方からの問い合わせが約2000件と、全体の大半を占めています。

カビ取り業者の存在は大都市圏に偏っており、地方にはほとんどサービスが行き届いていません。その結果、交通費として20万円を支払ってでも対応を依頼されることも珍しくありません。このような現状になっているのは、正しい知識と技術を持ったカビ取り専門の業者が不足しているためです。

この問題を解決するために、私が描くビジョンは3つあります。

ビジョン1:3年以内に全国一律の金額にする

弊社の3年計画では、全国各地に店舗を設け、どこに住んでいても正しい知識と技術を持った専門家が訪問し、信頼できる薬剤と施工方法で最適なカビ取りを提案することを目指しています。昨年設立したフランチャイズ事業「カビ取りマイスター」は、現在兵庫県、群馬県、茨城県、大阪府、東京都、神奈川県に6店舗展開し、2024年までに全国40店舗を展開することを目標にしています。

ビジョン2:正しい知識と技術を持った専門家を育成する

現状では、カビ取りの専門家はまだまだ不足しています。そして、業者の中には「カビを除去し防止するだけが業務」と誤解しているところも少なくありません。そこで私たちは、昨年群馬県伊勢崎市にある6000平米の土地と建物を購入し、カビ対策総合研究所を設立しました。ここでは、カビ取りの研修施設をはじめ、クリーンルームを備えた液剤の開発研究施設、荷物の保管やクリーニング作業を行う倉庫など、カビ取りに対応する体制を整えています。
また、社内利用意外にも常務理事を務める日本建築防黴協会の研修としても使ってもらっています。

ビジョン3:カビ取り業界の体制づくり

カビ取り業界はまだ草創期という認識でいます。そして、その中で詐欺業者が出現する可能性に早い段階から備えることが重要と考えています。そのため、私は日本建築防黴協会の常務理事として、業界の体制づくりに取り組んでいます。

アメリカではカビ取り業界はすでに2兆円の市場規模を持ち、政府による管理体制も整っています。日本でも、人口比と建物の気密性、環境条件を考慮に入れると、日本のカビ取り業界の市場規模は約9000億円と予想されています。

市場規模が大きくなる今の段階で整備を他社と協力して積極的に進めていきたいと思います。

 

私はカビにより父を亡くした経験から、カビの被害で困っている人が一人でも少なくなることを強く願っています。そして、カビ取り業界のさらなる発展のために、これからも尽力していきたいと思っています

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