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カビが引き起こす死の病 過敏性肺炎の実態と対策について

当社の創業目的は「カビによる健康被害から守り・カビの無い安全安心の空間を提供する」でした。
何故なら過敏性肺炎を患った方の中には引っ越しを余儀なくされ、思い出が詰まった家を離れることになってしまっていたからです。
よって今回のマニュアルはその経験と知識をお伝えする事で、少しでもお役に立つことが出来ればと思い、こちらにまとめました。

カビは常に人々の近くに存在する生き物です。
大部分のカビは我々と生息域が異なり、直接触れ合う事はありません。しかし、一部のカビは人間と生息環境が似ている為、家屋などに発生し様々な現象を起こすことがあります。家の壁のクロスや家具に発生すればそれらを侵食し、場合によってはカビの除去が出来ても着色汚れが残る場合があります。また食べ物に発生すればそれらを食すには難しい状態へと変化させ、場合によってはその発生源を広げるものとなります。

これは私たちの生活環境が、カビという生き物が繁殖する条件と重なっていることが要因です。

しかし、ごく自然な流れであるからといって放置してよいものではありません。何故なら人とカビとの距離が近すぎると様々な病気を発症してしまうリスクがあるからです。今回はそんなカビ由来の病気の中でも危険性が高く、昨今多くの方々が悩んでいるアレルギー性疾患の1つである過敏性肺炎(過敏性肺臓炎)と、その中でも特にカビとの関係性が強い夏型過敏性肺炎(夏型過敏性肺臓炎)についてお話させて頂きます。

1. そもそも過敏性肺炎とは?

過敏性肺炎(Hypersensitivity Pneumonitis : HP)とは、特定の抗原物質が体内に入り込むことによって発症するアレルギー性疾患です。初期症状としては発熱、咳、息切れ、喀痰といった症状から始まります。症状が進むにつれて肺の繊維化※1、肺に肉芽腫※2の形成といった症状が引き起こされ、次第に呼吸困難となり、最悪の場合死に至る(1(2こともある恐ろしい病気です。

※1線維化(肺):傷ついた肺を治そうとコラーゲンなどが集まる事によって組織の壁が厚くなり、それが繰り返されることで徐々に組織が硬質化し、肺の場合十分なガス交換が出来なくなること。

※2肉芽腫:傷ついた組織を直そうと、細胞が集まりそれによって結節が出来てしまう状態のこと。

種類としては急性過敏性肺炎、慢性過敏性肺炎に大別され、このうち慢性過敏性肺炎に関しては肺の損傷や、過度な抗原の吸引により慢性的に症状が現れます。また肺癌などの発症率も増加する間質性肺炎という難病指定を受ける病気への移行もあります。現在は抗原物質の特定や発症報告の蓄積に伴い治療法などが確立されつつありますが、依然死亡率の高い非常に危険な病気の1つです。それではこの過敏性肺炎は、どの様な経緯で発見されたのでしょうか?

2. 過敏性肺炎及の歴史

過敏性肺炎が発見されたのは1920年代、イギリスの農夫が牧草や藁に発生した高熱性放線菌による過敏性肺炎(農夫肺)となったのが最初とされています。日本においては1960年代から報告されており、1973年には夏型過敏性肺炎(Summer-type Hypersensitivity Pneumonitis : SHP)、その後厚生労働省による長期的な調査により、その実態が解明され始めました(3(4従来のようなカビの生えやすい木造建築の物件は減りつつも未だにその症例が多い理由としては、近代的な室内構造がもたらす気密性の高さ、冷暖房器具の普及に伴う室内環境の向上、共働きに伴う定期的な大掃除の減少などがカビの発生を誘発してしてます。

3. 過敏性肺炎の原因及び種類

過敏性肺炎は様々な条件で発症する厄介な病気です。原因となる抗原物質は多岐にわたります。まず夏の高温多湿な環境を好むトリコスポロン属(Trichosporon asahii, T. mucoides)や、その他同じような条件を好むカビ類によって発症する夏型過敏性肺炎。トリコスポロン属以外のカビ類の発生に伴い発症する住居関連過敏性肺炎。鳥類の羽毛や鳥糞が原因で発症する鳥飼病・鳥関連過敏性肺炎。牧草や藁などに好んで繁茂する高熱性放線菌によって発症する農夫肺。塗料に含まれるイソシアネートという化合物のよって発症する塗装工肺。加湿器の管理不足に伴い、細菌やカビ類が繁殖した状態で使用し続ける事によって発症する加湿器肺。キノコの胞子や栽培環境に繁茂した細菌やカビ類によって発症するキノコ栽培者肺などがあり、原因となる抗原物質によって病名が変化します(4(5。これらのうち夏型過敏性肺炎、鳥飼病、住居関連過敏性肺炎、塗装工肺、農夫肺に関しては特に症状が慢性化する傾向が報告されています(4

これらの病気で共通しているのは、単体では人の眼には見えないくらい小さな生物や、有機物の粒子が関わっているという事です。実際に夏型過敏性肺炎の原因ともなるトリコスポロン属の胞子の大きさは3~10ミクロンと非常に小さい為、空気中に高密度で浮遊していたとしても肉眼で捉えることは出来ません。これにより原因が分からず対応が遅れ、症状が重篤化してから入院するケースが多く、対応が後手に回ってしまう症例が後を絶たないのです。もし少しでも違和感のある場合は、直ぐに専門の業者や機関に調査してもらう事をお勧めします。またカビ由来の過敏性肺炎に関しては、専門の業者に依頼し、カビの生えにくい環境を先に作り上げる事も重要です。

4. 日本における過敏性肺炎の現状

日本では過去に1980~1989、1990~1999年にかけて過敏性肺炎に関する全国調査が行われています。調査によると、秋田から沖縄にかけて発症が確認されており、過敏性肺炎の約7割の患者が夏型過敏性肺炎であると診断されました。のうち約7割の患者が女性40~50代の女性の中でも特に家にいる時間の長い専業主婦に症状が現れるケースが多く報告されています(3(4また、室内にいる時間の長い年配の男性や、乳幼児や小児の報告もあることから(6(7、女性のみならず誰もが発症する危険性があるといえます。近年の冷暖房設備の品質向上や建築技術の向上に伴い、冬場でも室内が高温多湿に保たれることから、従来であれば夏場のみ発生していたトリコスポロン属を始めとした夏型のカビが冬季にも繁茂し、発症するケースも多く報告されています(8その為、夏型過敏性肺炎と住居関連過敏性肺炎の区別が非常に難しくなっているのが現状です。この他にも昨今の地球温暖化に伴う平均気温の上昇が、高温多湿を好むカビにとって好ましい環境を通年で与えていることも要因として挙げられます。

この様に日本は過敏性肺炎になりやすい環境が整っています。
それでは具体的にどの様な症例が報告され、どの様な対策がなされているのか。
症例の多い夏型過敏性肺炎を中心に紹介していきます。

5. 過敏性肺炎(夏型過敏性肺炎)の症

5-1. 症例①夏型過敏性肺炎の家族内発症例(9

患者:31歳女性、64歳男性
症状:咳、微熱、労働時の呼吸困難
背景:築33年の木造建築に住んでおり、日当たりは悪く、部屋の至る所にカビが発生していた。通院し症状は治まったが、環境改善が行われなかったことが原因で女性は再発した。
原因室内からのトリコスポロン属の採集は出来なかったが、トリコスポロン属の抗体に対して陽性反応を見せた為、夏型過敏性肺炎と診断。一方で自宅周囲にハトが住み着いており鳥飼病も疑われたが、断定には至らなかった。
対策住居の環境改善、リフォームを行った。その後の再発は見られない。

5-2. 症例②夏型過敏性肺炎の親子3人同時発症例(10

患者:66歳男性、61歳女性、33歳男性
症状:呼吸困難
背景:3階建ての木造建築に住んでおり、風通しが悪く、家の至る所にカビが発生していた。66歳の男性は6年前より夏型過敏性肺炎を繰り返し発症しており、慢性過敏性肺炎の症状である肺の繊維化も見られた。そこで転居に伴い引っ越し作業を行った所、3人同時に夏型過敏性肺炎発症した。
原因真菌培養を行った所トリコスポロン属の採集には至らなかったが、ぺニシリウム属、アスペルギウス属の採集されたことから、カビ類による過敏性肺炎と考えられた。
対策転居による環境改善を行い、症状が回復した。

5-3. 症例③夏型過敏性肺炎を発症した一卵性双生児の発症例(11

患者:24歳男性2名(兄・弟)
症状:咳、呼吸困難
背景:築14年の木造プレハブに住んでいたが、夏期に雨漏りによりカビが発生し一部床が腐っていた。その時期を境に症状がみられ、トリコスポロン属に対して陽性反応を示したことから夏型過敏性肺炎と診断された。なお喫煙歴のある兄の方が遅く発症した。
原因:採集調査は行われていないが、トリコスポロン属への陽性反応がある事から夏型過敏性肺炎と考えられた。また兄の方は11月初旬発症と、夏期ではなかったが暖房器具の使用がトリコスポロン属の発生を誘発し、発症に至ったと考えられた。
対策転居による環境改善を行い、症状が回復した。

5-4.症例④幼児と祖父に見られた夏型過敏性肺炎発症例(12

患者:65歳男性、2歳6ヵ月男児
症状:咳(男性)、呼吸困難(男児)
背景:築20年の木造建築の一室の物置小屋を片付け、寝室として利用したところ発症した。家屋周囲には朽木なども存在した。
原因:環境調査を行ったところ、アスペルギウス属を主体とした真菌類が確認された。またトリコスポロン属に対して陽性反応がみられ、帰宅誘発試験が陽性であったことから夏型過敏性肺炎と診断された。
対策:転居後の再発は確認されなかった。

5-5. 症例⑤長野県における夏型過敏性肺炎発症例(13

患者:64歳男性
症状:労働時呼吸困難
背景12月初旬より仕事場にて全身の倦怠感、感冒様症状※3などが感じられた。休業し症状は改善したが、再び出社すると同じ症状が現れた。
原因:検査を行った所、トリコスポロン属に対して陽性反応がみられたことから夏型過敏性肺炎と診断。一方で工場内からは検出されなかった。
対策ステロイド投与によって症状が改善された。

※3感冒様症状:呼吸器症状(くしゃみ、のどの痛み、鼻汁、咳など)や、風邪様症状(発熱、頭痛、下痢、全身倦怠など)といった病気などで起こる初期症状をさす。

5-6. 症例⑥イソシアネートによる慢性過敏性肺炎の発症例(5

患者:51歳男性
症状:発熱、労働時息切れ
背景イソシアネートを含む塗装業に従事していた男性が発症。一度入院し、症状が落ち着いてから仕事に復帰したが再発。再発のたびに症状が悪化したことから、過敏性肺炎の再熱と判断された。
原因再発する時、常にイソシアネートがそばにある環境である現場だった。鳥の飼育なども中止したが、症状に変化が無かったことから塗装工肺と判断された。
対策:記載なし

今回記載した症例はごく一部ですが、この内容からもお分かりいただける通り一重に過敏性肺炎と言っても様々な原因があります。それでは最後に過敏性肺炎にならないようにするにはどうすれば良いのか、既に発症している場合にはどの様な対策が必要なのか、こちらについてお話します。

6. 過敏性肺炎の予防と対策

6-1. 家庭でできる予防策


過敏性肺炎の予防において最も大切なことは定期的な掃除、つまりは衛生管理です。カビは生活ごみである髪の毛や埃、ペットの毛や糞などを媒介にして発生します。まずは
予防の第一歩として、目の届く範囲の掃除を行いましょう。また目の届かない範囲も家具をどけ定期的に掃除を行うようにして下さい。掃除をしているつもりでも見えない場所でカビが繁茂し、壁紙が真っ黒に…。こんな事にならないようにする為にも、見えない部分も目を向けましょう。そして何より、掃除を行う際はマスクなどをして抗原となるカビの胞子などを吸わないようにして下さい。症例②にあるように、大掃除がきっかけで抗原である大量のカビの胞子を吸い込んでしまい、過敏性肺炎になってしまうケースがあります。ですから埃が溜まっているような箇所は、固く絞った濡れ雑巾などでほこりを舞い上がらせないように拭き取りましょう。間違っても掃除機は使用してはなりません。素晴らしい掃除道具ではありますが、細かいカビの胞子や糞粒状となったペットの糞が掃除機の排気口から出てしまう可能性があります。つまり掃除をしているつもりで、部屋中に抗原をまき散らすことになるのです。定期的に掃除を行っている部分で使用する場合は問題ありませんが、久しぶりに掃除を行う箇所では使用しないで下さい。何よりもまず、ご自身が抗原を吸い込まないように対策することが大事です

また、カビが発生しにくいように室内の湿度管理を徹底することも重要です。症例③の様に、冷暖房器具が普及している現代家屋の場合、冬季にもカビが発生し続け夏型過敏性肺炎を発症してしまうケースがあります。カビにとって湿度、つまり水分は発生する上で非常に重要な鍵となります。実際に加湿器などで常に湿度が高く保たれていた部屋はカビが発生しやすく、エステサロンや塾など加湿器を使用せざる得ない場所や、人の呼気によって湿度が上昇する場所からの依頼は絶えません。つまり湿度が高ければ、たとえ綺麗に掃除されていたとしても不意に侵入したカビの胞子1つで汚染されてしまう可能性があるのです。ですから、家の湿度は常に60%を下回るように心がけましょう。玄関前やリビングに湿度計を設置し、高いようであれば除湿器を回して外出するといった対策も有効です。もちろん過敏性肺炎の原因であるカビが発生する前に、専門業者に室内を防カビコーティングしてもらう事も効果的です。

6-2. 過敏性肺炎である可能性を感じた場合

最近特定の場所に行くと鼻水が止まらない、鼻づまりが起こる、頭が痛い、目が痒い、目がチカチカする、咳が出る。この様な症状を感じている場合、何かしらの過敏性肺炎になっている可能性があります。

その原因が分かっている場合は、その抗原の除去、または回避が重要ですが、分からない場合は病院でアレルギー検査を行うようにしましょう過敏性肺炎といってもその原因は様々ですから、検査結果により対処法を考えるようにしてください。

「ペットが原因かと思っていたら、実は浴槽のカビが原因だった。」
「家のカビが原因かと思っていたら、家に住み着いているハトの糞や糞に発生したカビが原因だった。」
など、可能性は多岐にわたります。一人で考え込まずに第三者に相談することでが重要なのです。。

もし家のカビが原因で発症した場合、何処にカビが発生していて、どの様なカビが生息しているのか専門の業者に調査を依頼しましょう。夏型過敏性肺炎と言えばトリコスポロン属と思いがちですが、過敏性肺炎を引き起こすカビは他にもアスペルギウス属、フサリウム属、ぺニシリウム属、クラドスポリウム属など多くの種類が報告されています。特にアスペルギウス属、フサリウム属、ぺニシリウム属は少量でも吸引するとアレルギー性疾患引き起こす可能性があります(14

過敏性肺炎において抗原からの回避、抗原の除去は最も基本的で重要な治療法です。無事に抗原の除去が出来れば、わざわざ引っ越す必要はありません。思い出がたくさん詰まった家から離れる事も無く、引っ越しする上での費用も抑えることが出来るのです。このまま住み続けて良いのか不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際多くのご家庭で抗原の除去後の再発は見られていりません(3カビ由来の過敏性肺炎にお悩みの際は、是非とも我々のような業者に一度お声がけください。

※カビの発生した物件のリフォーム時期について※

当社にはたびたび「カビの発生した箇所をリフォームしたいのですが、リフォーム後に除菌を行うのとその前に行うのではどちらが良いでしょうか?」
このような質問が飛んできます。この質問に対して私は、

「リフォーム前にしっかりとカビ対策を行うべきである。」

この様に答えます。それは何故なのか、これには2つの理由があります。

1つ目はカビの発生面を剥がす際にカビの胞子が飛んでしまうリスクが挙げられます。カビの胞子は非常に軽くて小さい為、人が出入りするだけで空気中に飛散してしまいます。これによりカビの胞子が付着していない他の箇所までもカビ発生予備軍になってしてしまう可能性があるのです搬入した新しいクロス、剥がした際にむき出しとなった下地も汚染されてしまう可能性もありますし、胞子が飛散した部屋に長居すれば業者のみならず、そ住まわれる方までもが不用意に胞子を吸い込んでしまうリスクがあります。当然症例②のような可能性も考えられるのです。

続いて2つ目は、目に見えないレベルで塗装裏やクロスの裏側まで汚染が進んでいる可能性があることです。カビは本当に厄介な生物で、見えないところで侵食しているケースがよくあります。剥がした下地が綺麗だからと言ってそのまま作業してしまうと、時間と共にカビの胞子が発芽し侵食が進み、クロスが剥がれ始め、裏面はカビだらけ…なんて事になってしまいます。

しかも下地から生え始めるので発見が遅れ、下地までダメになってしまい、工事費が前回のリフォーム費よりも大幅に増額されてしまう可能性が高いです。塗装の場合ですと剥離する必要がありますので、どこまで侵食されているのか判断が難しくなります。以上の理由から、リフォーム前にしっかりとカビ対策を行うべきなのです。


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いかがだったでしょうか。
今回の記事で少しでもカビの危険性、過敏性肺炎に関する知識を深める事が出来たのであれば幸いです。また過敏性肺炎に関しての不安やお悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご相談ください。

参考文献

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2) 篠原陽子, 清木祐介, 安藤啓太, 大川宙太, 山名高志, 西山直樹, 川上直樹, 若井陽子, 山下高明, 斎藤和人, 小貫拓哉, 稲垣雅春 : 肺腺癌術後補助化学療法後の経過中に増悪を認めた慢性鳥飼病の 1 例, 日本農村医学会雑誌, 65(1), 62-69, 2016.

3) 安藤正幸 : 1. 過敏性肺炎の病態と治療, 日本内科学会雑誌, 89(9), 1717-1727, 2000.

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10) 國東博之, 松田周一, 辻晋吾, 大澤武司, 山名一平, 内山隆司, 佐々木結花, 早乙女幹朗, 尾形英雄, 後藤元 : 夏型過敏性肺炎の親子 3 人同時発症例, 日本内科学会雑誌, 105(3), 534-539, 2016.

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12) 生方幹夫, 高柳昇, 松島秀和, 坂本龍彦, 茂木充, 柳沢勉, 杉田裕, 河端美則, 金澤実 : 祖父と 2 歳 6 カ月になる孫に家族内発症をみた夏型過敏性肺臓炎症例, 日呼吸会誌, 38(12), 923, 2000.

13) 小泉知展, 山崎善隆, 金木利通, 平井一也, 久保恵嗣, 小林俊夫, 関口守衛, 吉村一彦 : 長野県における夏型過敏性肺臓炎の 2 例, 日本胸部疾患学会雑誌, 35(8), 921-925, 1997.

14) 秋山一男 : 気管支ぜん息における真菌アレルギーをめぐって 日本医真菌学会雑誌, 41(3), 149-155, 2000.

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